不意に”肩”を上げるとズキッとした痛みが走ったり、夜寝ていると”肩”がズキズキと疼いて眠れないなど、
“肩”の痛みで日常生活に支障は出ていませんか?
これらの痛みは「四十肩・五十肩」と言われる”肩”の症状かもしれません!
今回は「四十肩・五十肩」についてご紹介していきます🌿
「四十肩・五十肩」って何?🤔
“肩”の症状で「四十肩・五十肩」という症状をよく耳にすると思います。
これらは同じ症状で、正式には「肩関節周囲炎」という名前です。
この「肩関節周囲炎」を発症しやすい年齢が40代・50代なので、「四十肩・五十肩」と呼ばれています。
「肩関節周囲炎」は”肩”の周りに付着している筋肉が炎症を起こしてしまう症状の事を指します。
なぜ”肩”の周りに付着している筋肉が炎症を起こすの?🤔
体の構造上肩関節は腕の骨が肩甲骨にはまり込むような構造をしています。
その関節の周りに靭帯が付着し、腕の骨が肩甲骨から離れないような構造になっています。
しかし靭帯だけでは腕の重たさを支えられない為、腕を支える役割の筋肉が靱帯とともに腕を支えています。
この筋肉が姿勢不良・過度な運動などの影響を受ける事で炎症を発症させてしまいます。
「四十肩・五十肩」の痛みはどんな痛み?🤔
✅ 腕を上げたり、手を背中に回すとズキっとした痛みが肩から腕にかけて走る。
✅ 夜寝ていると痛みで目を覚ます。
✅ 腕が90°付近までしか上がらなくなる。
「四十肩・五十肩」はどうやって治すの?🤔
「四十肩・五十肩」はその時の痛みの度合いにより、3つの期間に分類する事ができます。
それぞれの期間によってアプローチの方法が異なるため、まずはどの期間に分類されるのかを明確にする必要があります。
| 分類 | 症状 |
| 急性期 | 炎症反応が強い期間。動作時の痛みや寝ている時の痛みが特徴。 |
| 慢性期 | 炎症反応が落ち着く期間。動きの制限が強く見られる。 |
| 回復期 | 肩の痛みや動きの制限が回復してくる期間。 |
ご自身はどの分類に当てはまるでしょうか?🤔
各期間におけるアプローチ方法はこちらです!
| 分類 | アプローチ方法 |
| 急性期 | 筋肉の緊張を緩和。肩・肩甲骨周りの筋肉にアプローチし、 炎症反応のある筋肉の負担を軽減させます。 |
| 慢性期 | 肩の可動域を回復させるため、肩周りの筋肉の緊張緩和に加え、 肩の運動療法を追加していきます。 |
| 回復期 | 痛み・可動域の回復を促すため、根本的な姿勢の改善を行い、 肩の運動を最大化させていきます。 |
まとめ🌿
「四十肩・五十肩」は放置していても自然と回復期に向かっていきす。
しかし、肩の可動域が発症前と比べて減少したり、無理に動かす事で痛みを伴ってしまう事があります。
「放っておいたら治るわ〜」と思わずに、必ず専門機関へお越しください!


